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「じゃ遊ぼう!」
って聞こえた
びっくりして振り返ると
見た事ない
女の子が立ってた
「遊べばいいじゃん!」
また言われた
僕は
「いや、みんなに迷惑だからダメだよ…」
そしたら
いきなり手を引っ張られて外に連れてかれた
「迷惑だなんて遊ばなきゃわかんないよ」って
周りの人は
「大丈夫…?」とか
嘘ばかりの言葉
あの女の子の言葉に
僕は泣いた…
大声でいっぱい…
女の子はただずっと
隣にいてくれた
泣いてる僕の顔をはっきり見つめて…
色んな事を話してくれた
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