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学校についた私はギリギリセーフで間に合い自分の席で一息ついていた
「おはよう!!」
私の隣の席から話かけてきたのは
高橋 亜矢(タカハシ アヤ)は
中学校からの友達!
結構サバサバしてて足長美人
中学校からよく告白されてたのに彼氏はいない
本人いわく
アヤ『タメなんかダメ!!やっぱり彼氏は年上よ!!』
とよく言ってた
アヤ「あれ?レイその右手にあるのなーに?」
レイ「え!?」
右手を見ると優さんに渡された
『なにか』のチケット
レイ「なんだろう?ワンマンライブ?」
かかれていた言葉にピントこない玲はそれを亜矢に渡すと
アヤ「キャッー――!!どうしたのこれ???」
急に大声を出した亜矢は回りから視線を集め
どうしたの?
と、みんなが集まってきた。
アヤ「コレ今注目のバンド【ランス】のライブチケットじゃない!!」
うっそー!!
ちょっと見せて!!見せて!!
っと集まってくるクラスのみんな
そんな中私1人
レイ「????」
だった
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