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うつろな瞳の少年達
自分がどこに居るのか
分からず
雨が降っても傘は
いらない
哀しみさえ
永遠に続かない
この街のノイズで何も
聞こえない時もあるけど
ひとかけらの小さな勇気
ひとかけらの小さな未来
道は続くよ 君が歩けば
ゆれる想い 風に乗せて
忘れないで この世界に
響きわたる 君の鼓動
目を開けてごらん
雲の切れ目
光がこぼれている
君がもしも 愛に迷い
夢にはぐれ 泣きたくても
かけがえのない君の意味
僕が唄うから
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