370人が本棚に入れています
本棚に追加
/233ページ
それを見た部長は、
「マスター!
チェックね!」と告げ、
店を出る。
「杉浦くんって
一人暮らし?」
「はい。実家は、
名古屋なんで。」
「そうなんだ~」
そしてタクシーに二人で
乗り込んだ。
行き先は…?
だいたいの察しは、
ついていたが…。
着いた先は、何と!
部長のマンション。
予想外の展開に、
僕は、言葉が出ない。
僕達は、沈黙のまま
マンションへ。
そしてエレベーターへと。
ついに…。
最初のコメントを投稿しよう!