乱世の天才!

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フードの男「…なんだ。おまえらは?」 「おとなしく食料を渡しな。命だけは助けてや…」 フードの男「おれがいいたいのはそういう事じゃない。誰に対してそんな口のききかたをしてるのかって事だ…。」 気がつけばフードの男の拳がモヒカンの1人の胸に深々と刺さっていた。 「な、なん…で?」 モヒカンはその場で絶命した。 「ヒィ!こ、これは南斗聖拳!?」 「お、おれ達じゃ勝てそうにねえよ。逃げろ!!」 フードの男「逃がさん。このおれにケンカを売った罰だ…この南斗聖拳を極めた天才、アミバ様の木人形(デク)にしてやろう!!フフハハハ!!」 これは乱世に現れた1人の天才(自称)の物語。
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