4810人が本棚に入れています
本棚に追加
/407ページ
「ここってぇ…」
3年前から使われてない体育倉庫だった
重そうなドアを開く音痴クン
あー…これは
何かぁ、嫌な予感ー
開けられた体育館倉庫の中にドンッと押されて倉庫の中に入れさせられた
「いっ…!!」
「後少しくらいでアンタを壊してくれる奴等がくるから
仲良くしなよ?」
まさか、
ボッコボッコかなぁー?
「葵ちゃーん
来てあげたよ~
…って、それ会計じゃん!!
まさか相手って会計様!?」
金髪の男とその他にも5人ぐらいの男が近づいてきた
「うん、邪魔しそうな人たちは僕が引き止めとくから
ヨロシクねぇ♪
腕、縛っといたほうがいいから倉庫にある縄跳び使いなよ
じゃーねぇ~」
と、音痴クンは去って行ってしまった
うわぁー
俺ぇ、ピンチぃー
最初のコメントを投稿しよう!