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―楓サイド~~
いつものように雨竜に会いに生徒会室に来て見たが
「雨竜は居ないの?」
居るのは余計な4人がいた
「ん?まだ来てねーぞ」
「雨竜の教室行っても居なかったけど」
「ふーん…」
何処にいるんだろう…雨竜
「そうだ!!時雨っ
暇だし雨竜探しに行こうぜ!!!」
「え!?」
「まずは、雨竜の教室な!」
マリモ頭は時雨の腕を掴んで生徒会室を出て行ってしまった
僕も雨竜を探しに行こうかな?
そう思い生徒会室を出ようとしたが
「楓、気になってたことがあんだが…少しいいか?」
帝の声で止められた
「何…?」
あー…帝の所為で雨竜探しに行けないじゃん
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