73人が本棚に入れています
本棚に追加
/682ページ
それは前の話の次の週ぐらいの話である
漫研の部室
巴｢米ちゃん････貸した本はどうでした？｣
米倉｢････私にはまだ分からない領域でした｣
ｷｭｷｭ
岼『？････巴ちゃん､何を貸したの？』
巴｢THE男達の世界｣
ｷｭｷｭ
岼『････多分巴ちゃんの趣味の本だね』
絢女｢それより私のコレクションの秘蔵本をオススメしますわ｣
ｷｭｷｭ
岼『その本は十八になってたからね｣
とまぁ女子達は話していた････一方男二人は
ｺﾞｸｯ
雀馬｢････うん､やっぱうちの部は女子率高いな｣
ｸﾞﾋﾞｯ
雛鳥｢あぁ････つーかお前が居なきゃハーレムなのにな｣
とジュース飲みながら女子たちを見ている二人
雀馬｢････部長をお前呼ばわりかよ､つーかため口はないだろ｣
雛鳥｢うるせぇよおっさん｣
雀馬｢いや今年で十九だけどさ････おっさんはないだろおっさんは｣
米倉｢じゃあアゴヒゲ部長で｣
雀馬｢それは別にオッケーだ｣
雛鳥｢････よくわからねぇ奴だな｣
巴｢まぁ部長はよく分からない人ですから｣
最初のコメントを投稿しよう！