73人が本棚に入れています
本棚に追加
/682ページ
雀馬「まぁよく考えてみろ、おっさんと言われるよりアゴヒゲって呼ばれた方がマシだろ?」
絢女「いやないですわね」
キュキュ
岼『ない・・・・かな?』
巴「ないですね」
雛鳥「ねぇな」
米倉「ないと思う」
雀馬「あるぇ?」
と部員に全否定された雀馬・・・・とまぁそんな感じでほのぼの?してると
ガチャ・・・・と部室のドアが開いた、開いたドアから入ってきたのは眼鏡を掛けた男子と少し気弱そうな男子・・・・それを見た瞬間雀馬が目を見開いた
雀馬「将・・・・将玄(しょうげん)!?」
と言うと眼鏡を掛けた男子が反応した、どうやら彼が将玄らしい
将玄「久しぶり作者・・・・いや雀馬でいいか」
雀馬「好きに呼べこの不良のボンボン、しばらく会わない内に髪伸びた?」
将玄「あぁ・・・・雀馬は髭伸びたな」
雀馬「おう、アゴ限定だけどな」
と和気あいあいであった・・・・すると
雛鳥「・・・・誰だあれ?」
巴「部長の親友で一年近く学校と部活をサボってた丘坂(おかざか) 将玄先輩・・・・いや今は同じ学年だから先輩じゃないですね・・・・ちなみにうちの幻の幽霊部員の一人です」
最初のコメントを投稿しよう!