条件

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こんな朝から,自転車を飛ばしている俺を見て,人はどう思うのだろう?と浩司は思っていた。 あの人は,こんな俺を見たら嫌いになるんだろうな…なんて,考えていると浩司は,自転車をこぐのを忘れていた。 徐々にスピードが落ちていく… 浩司は自転車から降りて歩いていた。 そして,学校に着いたが,もちろん遅刻である。
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