9人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
僕とジェジュンヒョンとの距離。わずか50センチ。
そんな至近距離で叫んでいる僕の兄さんは、
鍛え上げられた美しい筋肉に、ぴったりとフィットしたピンクのエナメル素材の布で身を包み、
ご丁寧に腰から下には、きっちり膝上15センチのこれまたピンクのミニスカート。
そのミニスカートのベルトにあるバックル部分は黄緑色に点滅している。
その格好で、腰に両手を当てて、
『えっへん!!』とでも効果音が付きそうな感じで偉そうに言われても…。
『そんな格好のヒョン見たら…誰だってやる気なくしますよ。と、いうより…萎えます。』
_
最初のコメントを投稿しよう!