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帰り道、、、
ヒロト「へー 冬花さんってすごいなぁ!」
冬花「ヒロトさんのほうがスゴいですよ!かっこいいしサッカー上手じゃないですか!」
ヒロト「ありがとう!君にそういってもらえるとうれしいよ!」
冬花「ふふふっ!、、、あ!?」
ゴテッ
ヒロト「冬花さん!?大丈夫?」
冬花「大丈夫ですよ、、、イタタタタッ!」
ヒロト「怪我してるじゃないか!すぐ手当てするよ!」
冬花「ありがとう、、、」
ヒロト「よし!これで大丈夫!」
冬花「ヒロトさんありがとう、、、イッ!」
ヒロト「まだ歩くのはきつそうだね、、、僕がおぶってくよ!」
冬花「そ、そんなヒロトさんに悪いです、、」
ヒロト「そんなこと気にしないで!ほら!」
冬花「じ、じゃあお言葉に甘えて、、、」
ヒロト「よいしょッ!」
てくてく
冬花「、、、ヒロトさんの背中、、、温かいですね、、、」
ヒロト「、、、君がよければいつでものせてあげるよ!」
冬花「え?」
ヒロト「、、、なーんてね♪
ハハハッ!」
冬花「、、、ふふふ!」
冬花(本当はもうちょっと、、、こうしていたいな、、、)
密かにそんなことを考えていた冬花の頬はヒロトの髪よりも赤くなっていた、、、
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