連想詩(実験)

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ソレから…。 気を取り直して。 再び。 自分自身の 今。 感じられる。 幸せに。 意識を 集中してみる…。 ソコでは、 まずは。 今。 現在。 吹雪の中にいて…。 脳天の全ての神経を 剥き出しにして。 さらけ出しているような…寒さがある訳ではなくて。 『コタツの暖かさ』という。 身体的に。 温もりを 感じている。 っていう。 所に。 まずは。 意識を 集中させた。 後で、 次に、 視線を。 ケータイから 外してみる… と。 ソコには。 体中を灼熱の光と熱で、焼かれた上で、血まみれになるまで、傷め付けられた死体の山が…。 見える訳ではなくて。 普通に、今や、ソの放射能の力が。リアル(現実)に…。ニュースにも報じられている原子力の力や、 今となっては。ソの二酸化炭素の元となっていて。地球にとって。不利益な空気を、振り撒く。『石油』を原料としている。発電所から、送られて来る。電気の灯[ア]かりを。煌々[コウコウ]と受け。 照らされている。 (『無意味』に、明るく…。)部屋の中の変わり映えもしないような風景が、 浮かび 上がっているだけでは ありますけれど…。  
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