はじまり

2/3
前へ
/37ページ
次へ
それは突然だった。 平原を走っていたオレは少し休憩をしようと近くにあった泉に近づいた。 ただそれだけだった。 突然目の前が真っ白になった。 目も開けていられないほどの強くまばゆい光。 思わずオレは目を閉じた。 その光はなんだかオレの知っている光に似ているような気がした。 オレ「っ!?カオスコントロールか!?」
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加