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「手をあげろ!!」
ヤクザっぽい男が俺の後ろにたっている。
「はっ…はい」
俺は従った…しかし
「うるせぇ!!」
ダーン!!
「グフッ…おっ…お前…」
ドサッ
二神さんがショットガンで撃ち抜いていた。
「八神!ヤクザだがなんだろうが、ここでは皆敵だ!従ってたら殺されるぞ!!」
正直、二神さんもかなり焦ったと思う…かなり汗をかいている。
「はっ…はい…すいません」
「よし!わかったならそれでいい…他をあたるぞ」
俺たちは民家を出て見つからないように歩いた。
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