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寮に行くまでの道
三人(ティーアを除く)はたわいもない会話をしながら歩いてるとティーアがポケットから煙草をだして吸い始めたので蒼空は驚き
蒼空「高校生が煙草吸っちゃ駄目だよ」
ティーア「知らん」
蒼空の注意を無視し、煙草を吸い続けるのを見て蒼空は疾風とアクセルに尋ねた
蒼空「いつもこうなの?」
疾風「十年くらいの付き合いになるけどいつもこうだよ」
アクセル「そうやな、吸い始めたのは五年くらい前やけど、止めろ言うても止めへんなぁ」
蒼空「そうなんだ、みんな付き合い長いんだね」
疾風「さっきも言ったけど僕とティーア、アクセル後二歳年上の二人の5人は十年くらいの付き合いなんだよ」
アクセル「十年かぁ~長いようで短いなぁ~」
アクセルは急に昔を思い出し思い出に浸りだした
ティーア「早く…行くぞ」
蒼空「うん」
疾風「そうだね」
ティーアと蒼空と疾風は寮に向かい歩き出した
アクセル「待ってくれやぁ」
アクセルも急いで三人を追い掛けた
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