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寮の前
疾風「デカいねぇ」
蒼空「初めて来た時は驚いたけど馴れちゃった」
寮はもう寮の領域をこしたもので高級ホテルに近いものである
アクセル「馴れで済むんかいな」
いつの間にか追い付いていたアクセルが会話に参加した
ティーア「アクセル…居たのか」
疾風「居たんだ」
蒼空「アクセル居たんだね」
アクセル「ティーアと疾風は兎も角蒼空まで…酷いでぇ~」
アクセルはその場に体育座りになりのの字を書いた
ティーア「早く…行くぞ」
蒼空「うん」
疾風「アクセル行くよ」
疾風はアクセルを引きずりながら寮に向かった
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