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蒼空「次は私が造るね」
蒼空は結晶を取りルージュ達と同じように魔力を込めるとルージュと同じぐらいの光が放たれた、そして蒼空が手に握っていたのは日本刀だった
蒼空「名前は………時雨にしようかな」
念話中
疾風『騎士帝の村雨にソックリだね』
ティーア『ああ…ソックリと…言うより…一緒…だな』
アクセル『こりゃ剣術が期待できるなぁ』
念話終了
蒼空「次はティーアの番だよ」
ティーア「ああ」
ティーアは結晶を取り魔力を込めようとした時、疾風が近付き耳元で
疾風「結界張っておくよ」
と、呟き結界を張りにティーアから離れ暫くたつと薄い膜のようなものが張られた
ティーア「始める…か」
ティーアは魔力を込め始めた、すると今までにない光が放たれ、今までの普通の光とは違う神々しい光が放たれた、そして
ルージュ「なっ、何この魔力!?」
蒼空「すっ、凄い!!」
アクセル「(流石ティーアやな、疾風が張ってる空間結界に亀裂がはいってるわぁ)」
そして光が収まりそこにあったのは
クレーターだった
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