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ティーア「チッ…やはり…結晶だと…耐えきれないか」
ティーア達帝ランクは魔武器錬成に使われる魔石の原石で錬成をして魔武器を造るため何とか帝達の魔力に耐えられるが結晶だと耐えきれないのだ(アクセルは力を抑えて何とか錬成できた)
ルージュ「なっ、何が起きたの!?」
ティーアは学園ではCランクにしているので結晶が魔力に耐えきれないとは到底思えないのだ
アクセル「それはやなぁ 」
アクセルはルージュの質問責めにあっていて、クレーターを作った張本人のティーアは蒼空と話していた
蒼空「大丈夫?」
ティーア「あぁ…大丈夫…だ」
蒼空「良かった、でも何でクレーターが出来たの?」
ティーア「俺にも…よく…分からん」
蒼空「でもティーアが無事で良かった」
ティーア「何か…言ったか?」
蒼空の呟きに気付かなかったティーア
蒼空「なっ、何でもないよ、それよりは魔武器どうするの?」
魔武器をどうするか気になった蒼空はティーアに問い掛ける
ティーア「魔武器なら…持ってる」
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