204人が本棚に入れています
本棚に追加
アクセル「それはなぁーあのなぁーそのなぁー」
アクセルは棒読みで挙動不審状態でルージュの質問を何と返せばいいか考えていた
ルージュ「何、なんか怪しいわね」
アクセル「疾風、助けてくれ」
疾風に小声で助けを求めた
疾風「仕方ない、ルージュ、アクセルはこう見えてギルドランクはS、だから契約しててもおかしくないんだよ」
ルージュ「あぁ~なるほど」
小声で
アクセル「疾風助かったわぁ~」
疾風「貸しだよ」
小声終了
いろいろしてたら蒼空の番になり
蒼空「はぁ~、私に出来るかな」
蒼空が心配していると
ティーア「自信は…少な…からず…召喚にも…契約にも…関わる」
そう言いティーアは蒼空の背中を押した
蒼空「うっ、うん!!行ってくるね!!」
蒼空は好きな人に背中を押されたので自信がついたのか、マリアの前の魔法陣に走っていった
蒼空が走っていったのを後ろから見ていた疾風達は
ルージュ「蒼空にも春が来たわね」
アクセル「ティーアには勿体無いな」
疾風「そうだね、もう少し恋愛にも敏感になってほしいよ」
最初のコメントを投稿しよう!