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ルージュ「凄いね!!属性神と契約するなんて」
蒼空「私も信じらんないよ」
使い魔の話でルージュと蒼空が盛り上がっている中
念話
セフィロト『何故あなた方がここに?』
セフィロトは大天使長でもあるが属性神でもあるためティーア達の事は知っているのだ
疾風『帝の地位を保には学園の卒業証が必要なんだよ』
セフィロト『そうですか、ところで神帝様、貴方は召喚なされるのですか?』
ティーア『あぁ…一応』
セフィロト『誰が召喚されるか楽しみですね、なんせあの【二極神】様のお一人が召喚なされるんですから』
ティーア『【二極神】を…俺の…前で…口に…するな』
ティーアはセフィロトに向けて殺気をおくった
セフィロト『申し訳ありません』
アクセル『まあまあそんな怒らんと』
ティーア『分かった…セフィロト…蒼空の…前で…敬語は…使うな』
セフィロト『はい』
念話終了
ちょうど念話が終わった時に
蒼空「ティーア、私属性神召喚したんだけど凄いかな」
ティーア「あぁ…凄いぞ」
ティーアはそう言い蒼空の頭を撫でた、すると
蒼空「はぅっ//」
蒼空は頬を赤らめながら撫でられていた
セフィロト「(なるほど、蒼空が好きな人は神帝様でしたか)」
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