ギルド"最後の星"

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とある大きな建物の屋上 ?「ぐ~💤」 とそこで一人の白いコートを着てフードを被っていない赤髪の少年が眠っていた。そこに、眠っている少年と同い年ぐらいの緑色のコートを着た金髪の少年が上がってきた。 ?「やっぱりここで寝てたんかい、ティーア、ギルドマスターが呼んどるで」 ティーア「んっ……桔梗が…呼んでるだと」 ティーアの声は低くとても威圧感がある声で金髪の方はティーアとは対照的で明るく、軽い声である。 ?「よし!起きたなら早よ行こか~」 と 先に降りようとした金髪の肩をティーアは掴み ティーア「アクセル…俺の眠りを妨げたんだ……死んで詫びろ」
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