序章

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ドン、ドン…ドサッ 牢屋に捕まった人々は何が起きているか理解が出来なかった 「さて、もう一度だ、生きる気力はあるか」 白髪の老人は聞く 「あなたは一体…」 銃で自分の手錠の鎖を打ち抜き、右手の指輪に触れる すると指輪は光り、新政府の紋章に変化した 「あぁ?俺は新政府軍所属、反政府鎮圧特殊部隊隊長及び副司令官 クロスだ」
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