序章
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そんな都市の一つに男は入ろうとしていた 「おい、止まれ」 銃を構えた男が止める、旧政府の紋章を肩や胸につけている 止まった男は黒いロングコートに身を包んでいる、髪は少し長く耳が隠れる長さ、顔はそれなりに整っていていわゆる美形 「何処から来た?」 「隣町からだ。この町にしばらく滞在したい」 「身分証は?」 「残念ながら持ち合わせていない」 「そうか…隣町は紛争地帯だったように思うが?」
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