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～朝～
ピンポーン
「はい…って有岡かよ、愛空は
まだ仕事が終って帰ってきて
ねーよ」
「解ってますって今日は俺一人で来たんです。帰りませんよ？
俺も必死なんで」
「…💢あーもうなんで愛空なんだよ?!ジャニーズなんだから
他に可愛いやつとか綺麗なやつに出会うだろ?!」
「確かに。だけど俺は愛空がいいんです。」
「…っ💢愛空じゃなきゃダメな理由とかないだろ？」
「俺32年間生きてきて今までいろんな人に会ってきました。
愛空と出会って教えてもらいました。大切な事は愛空におしえて
もらいました。」
「だから…？」
「俺はどんな事があろうと愛空と離れるつもりはありません、
だから愛空の時間を俺に
下さい。」
「勝手な事言うな！」
「解ってます」
「ー…解った。」
「え？」
「だから解って」
「あの…？」
「あーも💢解ったっつってんだろーが！！」
「絶対、愛空を守るって誓え！俺に誓え！！」
「ただいまー！あれ涼介くん来てたの?!」
（「うぉい！愛空にはまだ言うなよ！俺の心の準備が出来るまでまてよ！💢」）
（「…そっちですか？」）
「ちょっと💢涼介くんに
何して…」
「るっせ💢コンビニ行ってくる！！」
（バタン）
「涼介くん、大丈夫？」
「えっいや…えっと」
「？」
涼介くんはいきなり私に
抱き着いてきた。
「りょっ涼介くん?!///」
「なんでもない。」
私は今とても幸せだよ
天国にいるお父さんお母さん
お兄ちゃんも私も元気だよ
天国で見ていてね…
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