始まった道

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次の日… ヨロヨロと歩き、学校に着いた。 また屋上で寝ていると、 誰かが来た。 「よぅ竜也。」 「おっ!龍か。」 二人で寝ていると、また誰かが来た。 二人組だった。 「あんたら、一年の新人と黒龍やな。」 龍が言った。 「だから何だ?」 もう一人の相手が言う。 「だったら殺すまでっスよ。」 竜也も立ち上がる。 「じゃあやるか。俺は涅幸竜也だ。」 「俺は黒柁龍。」 「自己紹介ありがとうございますぅ。わいは大平佐吉(おおだいらさきち)や。」 「ミーは、間宮烈(まみやれつ)ス。」
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