始まった道

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「ただいまぁ」 「おう竜也。」 親父はヤクザのお頭だ。 俺を強くしてくれたのもこの人だ。 「今日は何人倒した?」 「三人だよ」 「そんなんでこれから大丈夫なのかあ?」 「うっせえ。」 竜也は二階の自分の部屋へ上がった。
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