GL注意報発令中。

初めて。

「ねぇ…佑…」

「なに？飛鳥。」

「一つ…言っていい？」

「うん」

「全裸の佑見ててもう理性押さえられないッッ」

「や……あぁん、優しく…してねぇあぁん！」

あたしは佑を押し倒す。

まずはディープ。

「………ッッ！」

舌を絡める。

お互い、何もかも初めてだ。

「ｸﾁｭｸﾁｭ…んはぁ、かわっ、いいよぉんんゆうぅぅ」

ハァハァと息が荒くなっていく。

「あたしも…す…きだ…よぉあすかぁあ！」

佑が自然と腰を動かし始める。求めているんだ。

それはわかったけど、あたしは佑がかわいすぎて少しいじめてみたくなったので、わざと気づかないふりをした。

「あす…かぁ、ほッッ…ほしいィッッ！」

佑が顔を真っ赤にして言う。

あたしは更に攻撃した。

「…何を？」

今あたしは佑のｱｿｺを指でなぞったり、なめたりしている。

「ｸﾁｭｸﾁｭ…はぁ、ここは…どう？」

「ひゃうんッッ！…あぁはぁ…ん、ｿｺ…らめぇ！」

佑は限界らしく、ろれつが回らなくなってきている。

「へぇ、いやなの？じゃあここはやめようか」

そういって、触っていたところから手を離す。

「…」

佑は心底がっかりしたようだったが、興奮を押さえきれず、声をあげた。

「だめ…じゃない…もっと…もっとさわってほしいィ！！」