初めて。

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「正直者だから許してあげるよ…でも佑、今自分からお願いしたんだからね?」 「!!」 佑がしまった、という顔をする。 「これから、もっと激しくなるよ」 再びさっき佑が感じていた部分をなぞりだす。 「あすか…ソコ…ソコォ!!気持ち……いいよォ!」 佑の甘い叫び声が響く。 「もぅう…いくぅ、いっちゃうぅ!!」 「…まだ舌しか使ってないよ?」 「だって、あすかが上手なんだもんッッ」 佑はもう我慢の限界だ。 「もうっ、いれてぇ!」 佑が叫ぶ。 「なにを…どこに?」 あたしはわざといやらしく聞く。 「あすかの指を…私の…アソコにィッッ」 佑は顔がもう言い表せないくらい真っ赤だ。 「アソコって…どこ?ちゃんと答えないとだめだからね。」 わかってるくせにあたしは質問を続ける。 「わ…私の…佑の………オマンコにッッ、あすかの…指を、いれて…下さいィッッ!」 「よく言えました」 あたしは服をせっせと脱ぐ。 これで一軒家に裸の女の子が二人。 二人っきり。 今からあたしたちは、いけない遊びをする。 ………こんなの、初めてだ。
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