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「私とて時間稼ぎにはなるはず!!」
「そうはさせるか!!」
兵はなにか機械のようなものを妃に向けスイッチのようなものを押した
「な…なに!?なんですかこれは!!くっ」
「我らもただぼうっと見ていたわけではないは!!これは魔力をすいとるもの
魔力がなくなればお前らなど人以下なのだ」
兵の頭と思われる人が話始めた
妃は魔力を吸われていき膝をつき倒れていった
「だ…から…次々…に…皆…簡…単に…死…んで…いった…のか…」
「あまり喋らない方がいいぞぉ死ぬぞまぁ殺すからどうだっていいんだかなカッカッカッカッ」
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