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ウィーン
「いらっしゃいませ~」
俺は店に入りアイスコーナーに向かった。
ん~…安いしガリ○リ君でいいか。
俺はガリ○リ君のソーダ味を2つ持ち、レジに並んだ。
ウィーン
「ありがとうございました~」
外に出ると夢が手で顔を扇ぎながら不機嫌そうな顔をして、
「遅い!」
と言った。
「…おまえ、偉そうだな」
俺はアイスを夢に渡す。
「わ~い♪アイス~♪…って!なんでガリ○リ君なの!?」
「文句言うな。俺も金欠なんだぞ」
俺はガリ○リ君を食べながら言う。
「ちぇー…あたしガリ○リ君アイスの中で1番嫌いなのに~…それに1人で全部食べたことないんだけど」
夢はそう言いガリ○リ君をかじる。
「なら残したら俺が食ってやる」
「…え?!」
「…あ?どうした?」
突然立ち止まる夢を不思議に思い見る。
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