2日目

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…体が熱い。 無意識に息が荒くなる 「やっと効いたねー効かないと思った。」 ―――なんで―――――――― 声がでない。 「ゴム、した方がいい?」 頷いた。 「声が聞こえないなーもうめんどくさいから付けない!!」 倒れた私の上に覆い被さってきた。 なんの抵抗もできない。 「え、処女!!?」 小さく頷いた 「あゆの最初は俺かー♪」 かずとは更に興奮した。 今の私にとって、SEXは苦痛、激痛だった。 「力抜かないと…?」 抜けない。抜いたら声がでちゃうから。 「…もう強引にいくよ♪」 ………入った。 違和感。汚い。嫌い。 どんどん、激しくなる。 中で、フィニッシュ 股は見なかった。現実を受け入れたくなかった。 これが私の初めてだった。
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