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…体が熱い。
無意識に息が荒くなる
「やっと効いたねー効かないと思った。」
―――なんで――――――――
声がでない。
「ゴム、した方がいい?」
頷いた。
「声が聞こえないなーもうめんどくさいから付けない!!」
倒れた私の上に覆い被さってきた。
なんの抵抗もできない。
「え、処女!!?」
小さく頷いた
「あゆの最初は俺かー♪」
かずとは更に興奮した。
今の私にとって、SEXは苦痛、激痛だった。
「力抜かないと…?」
抜けない。抜いたら声がでちゃうから。
「…もう強引にいくよ♪」
………入った。
違和感。汚い。嫌い。
どんどん、激しくなる。
中で、フィニッシュ
股は見なかった。現実を受け入れたくなかった。
これが私の初めてだった。
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