白木の杭、一目惚れ、白いワンピース

実験作品19

しょめ

2分 (1,085文字)

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あらすじ

 それは光の矢のように見えた。  腹の底から響くような轟音。  とっさに腕で顔を庇うが脇ではじけ飛んだ木材の破片が体中を切り刻む。

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公開日 2011/4/9