えっと、確認。
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トンネルを抜けるとそこは、海でしたー!!! 「うわぁ」 間抜けな声がもれる位に、半端じゃなく綺麗な海、本当に移動できた。 ざざざっと寄せて返して、照り返しのまばゆい真昼間の海。座っていたベンチから立ち上がって、ふらふら近寄り波に手を浸す。 「冷たい」 そして、しょっぱい。うん、これはマジで海だ。はぁっ、と息をつく。ゴソゴソと手をポケットに入れて、携帯を取り出した。 ピロリン まずは、記念撮影。
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