ﾎﾞｹﾓﾝ赤ﾘﾒｲｸ版←

ﾎﾞｹｯﾄﾓﾝｽﾀｰ

四天王３人省略←

～ﾜﾀﾙ戦～

ﾜﾀﾙ｢よく来たな!!オレがﾜﾀﾙだ!!｣

ﾚｯﾄﾞ｢オレまだ話しかけてないんですけど｣

ﾜﾀﾙ｢あ、すいません…｣

ﾚｯﾄﾞ｢ちょっとﾜﾀﾙと壁の間に隙間があるな…。そこを通って…｣

ﾜﾀﾙ｢無駄な抵抗は辞めて私に話しかけなさい｣

ﾚｯﾄﾞ｢何警察ぶってんだよ｣

ﾜﾀﾙ｢じゃあ、前置きもめんどいからもう始めるよ｣

ﾚｯﾄﾞ｢あのー…つかぬことを聞きますけど…｣

ﾜﾀﾙ｢ん？何だ？｣

ﾚｯﾄﾞ｢お宅のﾎﾞｹﾓﾝ、平均何Lvですか？｣

ﾜﾀﾙ｢65だ｣

ﾚｯﾄﾞ｢…オレの10倍以上なんですけど…｣

ﾜﾀﾙ｢しかも６体だ｣

ﾚｯﾄﾞ｢あぁ…命運尽きたな｣

ﾜﾀﾙ｢そういやオレのｶｲﾘｭｰ…翼がとれたんだよな…｣

ﾚｯﾄﾞ｢ﾜﾀﾙもﾀｹｼ症候群かよ｣

ﾜﾀﾙ｢ﾊｸﾘｭｰに至っては黄色のﾍﾟﾝｷで塗り潰されてたし…｣

ﾚｯﾄﾞ｢どうしてそんなんになんねん｣

ﾜﾀﾙ｢もう勝てる気がしない…先に行ってくれ…｣

ﾚｯﾄﾞ｢やば…これまで戦ってきたの、ｸﾞﾘｰﾝの一回だけじゃん…。しかもあれから一回も戦ってないから所持金もそのままやし…。まぁﾁｬﾝﾋﾟｫﾝやしいいか｣

ｸﾞﾘｰﾝ｢誰がﾁｬﾝﾋﾟｫﾝだって？｣

ﾚｯﾄﾞ｢ｸﾞ…ｸﾞﾘｰﾝ!?｣

ｸﾞﾘｰﾝ｢よく来たな!!今はオレがﾁｬﾝﾋﾟｫﾝだ｣

ﾚｯﾄﾞ｢あ、そう…｣

ｸﾞﾘｰﾝ｢オレは最強のﾎﾞｹﾓﾝも今手にしている!!お前に勝てるかな？｣

ﾚｯﾄﾞ｢勝てる!!…やってやるよ!!｣

ｸﾞﾘｰﾝ｢フフフ…いくぞっ!!いけっ!!ﾋﾟｼﾞｮｯﾄ!!｣

ﾚｯﾄﾞ｢いけっ!!ﾎﾟｯﾎﾟ!!進化前の力を見せてやれ!!｣

ｸﾞﾘｰﾝ｢ﾋﾟｼﾞｮｯﾄ!!つばさでうつ攻撃だ!!｣

ﾀﾞﾀﾞｰﾝ!!

…ﾊﾞﾀｯ

ﾚｯﾄﾞ｢ﾎﾟ…ﾎﾟｯﾎﾟー!!｣

ｸﾞﾘｰﾝ｢ふっ…他愛もない｣

ﾚｯﾄﾞ｢まだまだ!!いけっ!!ｺﾗｯﾀ!!｣