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柳「どうやら成立したようだな、精市。」
幸「あぁ。快く引き受けてくれたよ。」
あれは快くといえるの…?
切「そりゃよかったっス!」
ジ「いろいろ大変だと思うが、これからよろしく頼むぜ。」
『う、うん。』
丸「オレからも、シクヨロ☆」
仁「楽しみじゃのぅ。」
真「…何がだ?仁王。」
仁「何でもないぜよ♪」
比「それにしても良かったですね。彼女が承諾してくれて。」
…何かハメられた気も…
『…あっ!てか、柳生くん!!さっき…「申し訳ありません!ああするしか…。」
幸「俺が命令したんだ。」
幸村君…満面の笑み
『そう…なんだ。』
柳「精市。彼女は俺達のことをあまり知らないはずだから、このへんで軽く自己紹介をしたらいいと思うのだが。」
確かに名前くらいしか知らないや
真「それがいい。相手のことを知らなければサポートもなにもないからな。」
幸「じゃあついでに、俺達の呼び方も決めてもらおうか。俺達は君のこと、真果って呼ぶからね?」
下の名前ですか…
真「…!待て精市。俺は女子を下の名で呼ぶというのは……」
幸「もう決めた事だよ。文句あるなら…「わかった……。」
真田君に名前呼び捨てされるの結構怖いかも……
比「幸村君、私はせめて敬称をつけさせていただきたいのですが…。」
幸「あぁ、それは構わないよ。それと赤也、赤也は後輩なんだから、ちゃんと先輩って呼ぶんだよ?」
切「わかってますって!」
あ、切原君は2年生なんだっけ
幸「それじゃ俺から始めるよ。」
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