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幸「俺は部長の幸村精市。宜しく真果。で、何て呼んでくれるのかな?」
『…えと、幸村君で。』
幸村「ダメだよ、つまらないじゃないか。」
つまらないって言われても…
『じゃあ…ゆっky「精市?うん、それがいいね。」
『え?ちょっ…そんな事言ってな「じゃあ次、蓮二。」
聞いてねー!
柳「3年、柳蓮二だ。何かあれば力になるぞ。宜しくな。」
頼りになりそうだなあ
『ありがとう!宜しくね。柳くん。』
柳「…蓮二でいいぞ。」
『そう?じゃあそうするね、蓮二。』
幸「次、柳生。」
比「はい。私3年の柳生比呂士と申します。どうぞ宜しくお願いします。真果さん。」
『宜しくお願いします、柳生くん。』
紳士的だなあ…
なんだか改まっちゃう
比「ファーストネームで構いませんよ。」
『えっ本当?じゃあ、比呂士…くん…?』
比「はい。」ニコッ
幸「次、ブン太。」
丸「へーい。俺、3年の丸井ブン太、シクヨロ☆ブンちゃんって呼んでくれよぃ?」
顔の前でピースをしながら言うブンちゃん
『よろしくブンちゃん♪』
丸「なぁ、お前のこと、マカロンって呼びたいんだけど、ダメ?」
『絶対ダメ!」
丸「ちぇ…美味しそうなのに…。」
もぅ、何考えてんだか…
幸「ふふっ…次、ジャッカル」
あ、ゆっ…じゃない、精市笑った…
ジ「3年のジャッカル桑原だ。宜しく。」
『宜しくジャッカル!』
ジ「何で俺だけ最初から呼び捨てなんだ…まぁいいが。」
頭触りたい…
幸「次は仁王。」
仁「3年の仁王雅治じゃ。宜しく頼むぜよ。雅治って呼んでほしいのぅ。」
『宜しくね雅治。』
仁「プリッ」
『…何それ?』
幸「次、赤也。」
え、無視!?笑顔だし!
精市ホントに怖いんだけど!!
切「待ってました!!オレ、2年のエース、切原赤也っス!!宜しくっス真果先パイッ!!オレのことは赤也って呼んでください!!」
キラキラした瞳で自己紹介をする赤也
か、可愛い!!
『宜しくね、赤也♪』
切「さ、最高っス…!」
『?』
幸(イラッ)「最後、弦一郎。」
真「俺が最後か。3年副部長の真田弦一郎だ。宜しく頼む。」
『宜しく、真田く…「下の名前にしようよ。」
口をはさんだのは精市
『……げ…弦ぃ…「弦ちゃんでいいよね?」
弦ちゃん!?
真「何を言っている精市!」
幸「何か言った?弦一郎。」
真「…っ…何でもない…。」
幸「決まりだね♪」
皆(…怖ぇぇぇ!!!)
幸「さぁ、今日は解散にしようか。明日から宜しく頼むよ。真果。」
こうして私の楽しい(?)日々が始まったのである
End.
→あとがき、と言う名の言い訳
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