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電車から学ぶことは多い
最近流行りの15分の奇跡とは違うけど
電車にはいろいろな人がいて
変わった人もいれば何の変哲もない人もいるし、容姿の美しい人もいます
テレビや書物、インターネットでしか見たことないような経験もときどき出来ます
ただし、痴漢をでっちあげられるのだけは経験したくない
痴漢はしたい。嘘です。ごめんなさい
あと、電車での移動はなかなか戦略的でスリリング
出発時間と最短の乗り方を調べて、乗り換えなども考慮に入れて行動しなければいけない
僕が思うに退屈な電車も苦痛に感じるよりも楽しく感じるような考え方をしたほうが楽しいよ
とは言っても、大学生活はあまり楽しめそうにはない
友達は出来ました。けど、僕は不器用なので遊びながら勉強なんて出来ません
だから、僕は勉強を取ろうと考えています
まぁ、勉強は楽しいけど、友達と遊ばないと周りから見た僕は何だか寂しいヤツなんじゃないか?
そう言った感じに僕は僕の中にある世間へのイメージに縛られている、そんな気がする
寂しいヤツだと思われるのは下に見られるという意味にもとれるなので絶対に嫌だ
僕は平等がいい。普通がいい
だから、寂しくもないし賑やかでもないような人間を目指したい
階級で言えば、小市民のような、中間管理職のようなそんな中間に位置する人間になりたい
ただし、成績は首席にしか興味ない
その上での小市民的振る舞いをするというのだから困難を極める
だからこそ、成し遂げたときの満足感が大きい
目標がある人は過程が苦しいけど目標を達成したときに大きな喜びがある
目標がない人は苦しくもないけれど、何も喜べない
怒らないために、ストレスを溜めないために、全ての事象を反発せずに受け入れるという方法があるけれど
今までそうして生きてきた僕から言わせてもらえば、それをしてしまうと失敗の怖さがない
つまり、失敗してもそれを受け入れればいいや~となって努力しなくなる
努力は失敗したくない人のためにあるものだから、その気持ちのない人は努力出来ない
あくまでも全てを受け入れるというセラピーは逃げの手段で例えるなら"自己破産"です
借金(ストレス)からは解放されるが、新たにお金(知識)を銀行(努力)から手にいれられにくくなる
適度にしないと生きる意味すらもわからなくなってきます
心は奥が深い
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