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「そもそもお父さんさんはそんな事言ってないし、
“唐揚げ蕎麦”なんて認めて無いし、
キモいし有り得ないしキモいし有り得ないし………」
「うん、俺泣いて良い?」
エレンは泣きべそをかいているリックなんてオール無視
たまたま足元に有った小石を投げつけ始めた
エレンは意外とドS
それに満更でもないリックはもっとドM
「ってか何しに来たんだ?」
暫くすると隣に座ったエレンに、初っぱなから気になっていた事を訊ねてみた
「あぁ、お父さんが呼んでるって呼びに来ただけ」
「仕事か!?」
「耳元で叫ぶな煩いチンゲン菜」
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