はじめまして

14/45
前へ
/47ページ
次へ
笑顔で自己紹介した彩希だがその子はなにも言わず頷いて部屋を出ていってしまった… 「……嫌われてるのかな」 そんな態度をとられた彩希は自分が嫌われているのかと思い落ち込んでしまった。 それを見た裕次と御堂さんは慌てて彩希に声をかけた。 「気にしないで彩希ちゃん!!瞬くんはいつもあんな感じだから!!」 「瞬様はとても大人びているお方ですから!!」
/47ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加