はじめまして

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さっきと同じくらいのテンションで呼ぶ裕次を見た彩希は笑っていると修一は少しだけ困ったように笑った。 「裕次、少し静かにしなさい。雅季と雅弥はまだか? 」 注意をされて少し静かになった裕次は3人のいる場所へと歩いてきた。 「うん!!まだだよ、そろそろ来るんじゃないかなぁ~??」 そんな話をしていると雅季がドアを開けて入ってきた。キッチンを見渡すと…
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