はじめまして

3/45
64人が本棚に入れています
本棚に追加
/47ページ
するとその男性は彩希のいる方向へと歩いてきて深くお辞儀した。 「遅くなって申し訳ありません、お嬢様」 「おっ…お嬢様?」 突然の出来事にびっくりした彩希はすこしあわてていながらも頭の中で色々と疑問があった。 何?この人…。 コスプレ? なんでこんな場所でスーツ?? でも それにしてはなりきってるな…。 待って!!なっなんで私がお嬢様!!??
/47ページ

最初のコメントを投稿しよう!