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「あぁ…それはどうもｶﾛｰﾅ先生」
必殺スマイルらしき素晴らしい笑顔を作って女性…カローナ先生から僕を受け取ったホスト
ｶﾛｰﾅ「いっいいえ／／では…」
顔を赤くして教室を出ていったカローナ先生はこのホストが好きなのかな？
ホストの顔をずっと見ていると、ズイッと顔が近づけられた
「ユイ・ブロード」
ﾕｲ「なっなんですか？」
顔近っ！と思いながら首をかしげる
ホストは少し考える仕草をしてからボソッと言った
「…餓鬼には興味ねぇんだけどな……俺好みに育てるのも悪くねぇ」
ボソッと言ったつもりだろうが聞こえてるぞ！
なぁにを言ってるんだ君は…
離れていったホストの顔をシラーと見ていると、「早く座れ」と促され、空いていた廊下側の後ろの席に座った
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