112人が本棚に入れています
本棚に追加
武者修行の為に『ネオドミノシティ』を出たユーカ
彼女は『あるチーム』に会うべく、自転車を走らせ、とある街のデュエルサーキットに来ていた
ユーカ「ここが『あのチーム』のホームサーキットね…」
そして、そのチームのピットに入ろうとするが
警備員「まて!
ここから先はチームの関係者以外の立ち入りは禁止だ!」
ゴツい体つきの警備員が阻んだ
ユーカ「良いじゃない!
少しだけだから」
警備員「そうやってホイホイ入られては困るのだよ!」
ユーカ「ケチ!
頑固者!
『ガチガチガンテツ』顔!」
警備員「なっ…
私の一番気にしている事を…
許さん!」
???「騒がしいな」
???「何があったんだ?」
警備員「あぁ…皆さん、お疲れ様です
この娘があなた方に会いたいと聞かなくて困っていた所なんです」
???「女の子のファンかい?
良いねぇ、そう言うの嫌いじゃないぜ」
ユーカ「(別にファンでは無いけどなぁ…)
あなた達に頼みがあって来たの
獣族使いのプロデュエリストチーム『チームユニコーン』の皆さん」
最初のコメントを投稿しよう!