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アンドレ｢俺達に頼みか…
いったい何だ？｣
ユーカ｢私とデュエルして欲しいの…｣
ジャン｢俺達とデュエルをしたい…
少女の割には面白い事を言う
しかし、答えはNOだ｣
ブレオ｢おいおいジャン
それは可哀想じゃないか？
俺達は今、プロリーグのシーズンではないだろ？｣
ジャン｢その通り
今、俺達はただの調整期間だ…
しかし、俺達のデッキはチームで戦う為に作られている
俺達と戦うと言うことは3対1をすると言うことだ｣
アンドレ｢！
確かに、その通りだ
君は3対1で俺達と戦う覚悟があるのかい？｣
ユーカ｢当たり前よ
私は最初から3人全員を倒すつもりだもん
(それに、こっちにはライナが居る)｣
ライナ(あぁ…私は、いつでも君の力になってやる)
ジャン｢3対1は覚悟の上か…
面白い
ならばデュエルだ
ルールは俺達3人は順番に戦い、それぞれライフは4000だ
プレイヤーが変わってもフィールドと墓地、除外されているカードは引き継がれる
そして、君のライフは…｣
ユーカ｢8000で構わないわ
でも、代わりに先行は貰うわ｣
ジャン｢ふっ…どこまでも強気なお嬢さんだ
良いだろう
俺達の先鋒はアンドレだ｣
アンドレ｢本気でいくぞ｣
ユーカ｢望むところよ！｣
アンドレ＆ユーカ｢デュエル！｣
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