鳴り響く招待状
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猛暑が続く8月・・ 額から汗を流す度に、俺はポケットからハンカチを取り出し、汗を拭う。 「しかし暑いな・・スーツがびしょびしょだ」 某印刷会社に勤める俺は、日々、新規取引先を見つける為に会社を転々と尋ねる営業マンだ。 しかし現状は不景気と言うのもあり、どこも相手にしてくれないのが現実である。 「あと一社尋ねたら、会社に戻るか。」
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