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「俺の従姉妹で高二の女の子なんだけど、英語と数学を中心に教えてやってくれ。お前、成績優秀だったんだからチョロいだろ」
「でも何で小林(コバヤシ)がやらないんだ?従姉妹なんだろ」
「だってお前がいいって…ご指名なんだよ」
「え?」
歩きながら喋っていると
小林の言う従姉妹の家に着く。
インターホンを鳴らすと女の子の声がしてすぐドアが開いた。
「お待ちしてました」
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