魔界からやってきますた

プロローグ

「ちょｗｗｗそれはやばいぞｗｗｗお前は魔界の掟ってもんを知らんのかｗｗｗ」

「それがどうした」

「俺たち魔界の住人は現世に行っちゃダメなんだぜ？しかもお前なｗｗｗ魔界の王ブラダーが黙ってないぞｗｗｗ」

「ブラダーだと？あんな奴、まだダーブラ様の方が強いわ！よってこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぽっちも怖くない！俺に不可能はｗｗｗないぜｗｗｗ」

あ、ダーブラ様はドラゴンボールのキャラね。

「と、いうわけで、俺は現世に行ってくるぜ･･････今まで色々世話になったな、粟生木」

「･･････久々に本名で呼ばれたぜ」

「だな･･････いいか･･････俺たちの友情は･･････5分ぐらいだけ不滅だからな」

「あぁ、もっともな数字だな･･････ってか速く逝けｗｗｗついでに死んでこいｗｗｗ」

「ぷぎゃーｗｗｗｗｗｗｗｗじゃあ、逝ってくっか」

「アキバで土産よろしく」

「不謹慎太郎をぶっ飛ばすことができたらな」

俺は、左手の中指を立てて、
悪友に別れを告げた。

さて･･････この俺、
神川龍夜(かみかわたつや)、
現世に降臨するぜｗｗｗ

そう･･････全ては･･････
二次元を愛する全ての人々と、
日本中の幼女とロリコンのために。

･･････幼女は助かるかｗｗｗ
このままロリコンが撲滅される方がｗｗｗ