貴女は何故…?

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「この部屋から続く階層は色んなヤツが好きな事をやってるだよ、おらはこの塔の管理人だ困ったことが有ったら協力はするだが…決めるのは姉ちゃんだべ」 そう言ってガンタは重たい戸をあけて私を軽く後押しをして「頑張っていくと良いだよ…」と言って小さく手を振って消えた・・・ その部屋に待ってる物を見るために私は小さく部屋に入っていった。
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