第1章「初めての感情」

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『笑顔のままで』 大好きな風景と大切な君… まぶしくてたまらない、微睡む陽射しを見上げ… …君のコトを想う… それだけで、 "そばに君がいる" と、感じられるから… それでも、この寂しさが癒えない今は… …せめて君に触れていたい… 抱きしめて、 口づけて、 また、抱きしめて… "愛してる"と囁いた時間も、寂しさを紛らせない気持ちがココにある。 この切なさを、 どんなに… どんなにぶつけても… 君は、変わらず笑顔を魅せてくれる。 だから、いつまでも、君を抱きしめていたい… 君が、その笑顔を魅せてくれる限り、 君を、いつまでも大切に想う…
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